Galerie kreo

Galerie kreoへ行ってきました。
パリの6区にあるギャラリーで、おもに家具や生活にまつわるものを提供しているデザイナーの作品を中心に展示しています。
ビンテージデザインのものも展示されていますが、もっとも特徴的なのは企画展です。
デザイナーが今まで発表してきた作品を展示するのではなく、ここでの展示のために新作を制作し発表します。
所属デザイナーの顔ぶれもそうそうたるもので、今回はなんとChair oneやMaydayで有名なKonstantin Grcicの展示がおこなわれています。
CastiglioniのArco lumpにインスパイアされたVOLUMESというシリーズで、普段の製品からは見られない実験的なアプローチになっているようです。
作品はBlue de savoieという石材を切り出して作られていて、
機能がありそうでないような、無さそうであるような、いわば家具のと彫刻の中間のようなもののように感じました。
アルコランプと同様に箒の柄を差し込むと2人で担げるよう設計されています。

 

 

磨き上げるのではなく、サンドブラストであえて石の風合いを生かしています。
好みの分かれそうな作品ですが、美しい形に切り出された石の塊が整然と並べられている様は壮観で気持ちの良いものでした。

洋鉋

友人宅へ遊びに行った際に「そういえばこれいる?」と鉋をもらいました。
なんでも修道院の引っ越しを手伝った時に譲り受けたのだとか。
彼の専門はグラフィックデザインなのですが形の美しさに惹かれてずっと保管していたそうです。場所をとるのでどうしたものかと考えていたところに僕が現れたというわけです。

どれも使い込まれてかなり年季が入っています。
蚤の市や古道具店では高価でなかなか手が出ませんでしたが、思いかけず手に入り興奮しています。

日本の鉋は引いて削るのにたいして、こちらでは押して使います。
そういえばノコギリもこちらのものは押している時に切れるように刃が付いていました。

同じ用途の道具で形も似ていますが、所変われば使い方が微妙に違うところに面白さを感じます。

Milan design week EX-PORTATION 2018

展示会に参加しています。
本日4月17日からイタリアのミラノで開催されているミラノデザインウィークの期間中です。ということでただいまイタリアのミラノへ来ています。
今回は幸運にも、日本人若手デザイナー4名からなるEX-PORTATIONのメンバーの1人として参加をさせていただくことになりました。
僕は過去作品の「Parrot desk lamp」「Slide desk orgnizer」と画像のパリで制作した新作「Yama」という折りたたみのトレー、もしくはブックエンドのような作品を出品します。
ミラノデザインウィークにお越しの際はぜひお立ち寄りください!
下記詳細となります、メンバーの名前をクリックすると各々のホームページへ飛ぶことができます。

EX-PORTATION 2018
Designers:
池内 宏行 (Hiroyuki Ikeuchi)
岩元 航大 (Kodai Iwamoto)
森田 ヒロユキ (Hiroyuki Morita)
山本 崇弘 (Takahiro Yamamoto)×浦中廣太郎(Kotaro Koutarou Uranaka)
Design Soil

Dates:
2018.04.17-22 10:00-20:00 (17-21,Tuesday to Saturday)
10:00-18:00(22,Sunday)

Place:
LOFT by VENTURA FUTURE, via Donatello 36, 20131 Milano

また、ミラノサローネのサテリテでは友人の河内隼人さんも出展しています。
そちらも是非。